暑い日は「命の危険」 7月に東京で123人が亡くなった

炎热的天气「威胁生命」 7月份东京有123人死亡

NHK Web Easy
2024-08-07 03:00:00
東京の23区で7月、123人が熱中症で亡くなったと考えられています。この中の79人は、部屋にエアコンがありましたが、つけていませんでした。28人は、部屋にエアコンがありませんでした。 今年の7月は、3600人以上が熱中症のようになって救急車で運ばれました。東京消防庁は、のどが渇く前に水を飲んで、冷房や扇風機を使うように言っています。 畑や田んぼで、熱中症になって亡くなるお年寄りも増えています。8月4日は愛媛県の畑で90歳ぐらいの男性、富山県の田んぼで84歳の女性が亡くなっていました。 専門家は「気温が体の温度と同じぐらいになると、命の危険があります。熱中症警戒アラートが出たら、外で仕事をしたり体を動かしたりしないでください」と言っています。 '


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